半年かけて行ってきた解剖学セミナーも今日で最終回を迎えました。
ラストは、総復習ということで
【現場で応用できる臨床知識と実践】
実際の現場を想定し、様々な症状を抱えたお客さまに対してどうアプローチしていくのか、ということを題材に進めていきました。
過去の回では、講師の北野が座学や触診を混ぜながらほぼ喋り通すというスタイルが多かったのですが、今回は自分で解決策を見出す力を身につけるべく、二人一組のペアで話し合いながら答えを出し、その後に北野が解説をしていくという方法にしました。
正直私達が想像してた以上に、皆さんしっかりとした解答をされていて、解剖学セミナーの成果が表れているのかなと感じました。
最後に【どの資料を参考にしたらいいのか】という勉強の方法と【解剖学を勉強するべき理由】を話して、全セミナー終了です。
参加者の皆さん本当にお疲れ様でした!
振り返れば緊急宣言発令時の5月、講師未経験の北野に「セミナーを依頼したい」と声をかけたものの、最初は二人とも手探り状態で、初回は見事に撃沈。
無理難題を押し付けてしまったかな、とも思いましたが回を追うごとに北野の快進撃は凄まじく、最後までよく頑張ってくれたと心から感謝の気持ちでいっぱいです👏
そして半年間という長い期間、最後までついてきて下さった参加者の皆さんにも心よりお礼申し上げます。
来年はこの経験を活かし、更なる飛躍をしていけたらいいなと思います。
最後は記念撮影。
写真撮影する為にマスク外してます!
ありがとうございました!
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