top of page




古代ギリシア・ローマの医学
紀元前1,700年 古代エジプト時代
パピルスの文書に、アロエなど約700種類のハーブが記録される

紀元前1,000年 インド
伝統医学アーユルヴェーダの書物に数100種類の薬用植物が記載

紀元前400年 古代ギリシャ時代
医学の祖古代ギリシャの医師ヒポクラテスが「体液病理説」という考えの元、400種類にも及ぶハーブの処方をまとめる。

1世紀 古代ローマ時代
薬草を使う医学は更に進み、医師ディオスコリデスが著した「薬物誌」には薬効のある植物だけでも約600種類が取り上げられている。

ハーブの時代
15世紀〜17世紀半ば 大航海時代
多くのスパイスやハーブが新大陸からヨーロッパへと持ち込まれた。それが植物療法の発展と広がりのきっかけとなり今のアロマセラピーの基礎ともなった。

近代薬学台頭
1827年
抗炎症作用や鎮痛作用があるハーブからサリシンという成分が分離されたのをきっかけに薬の世界で大きな変化が始まる。

19世紀 伝統医学の衰退
狂犬病のワクチンを発明したパスツールといった細菌学者の活躍によって特定病因論という考え方が定着。20世紀になり病原菌を殺すペニシリンなどの抗生物質が作り出され、医薬品を使う近代医学に移る。

総合医療への流れ
20世紀 近代医学と代替療法の融合
伝染病や感染症などが少なくなり、代わって生活習慣病や心身症といった病気に悩む人が増えたことにより、医薬品や手術に頼る医療が万能ではないという意識が人々の間に生まれ、植物療法をはじめとする代替療法が見直されはじめている。
八丁堀店
東京都中央区入船1-7-10
営業時間 10:00〜23:00
人形町店
東京都中央区日本橋人形町3-13-12
営業時間 10:00〜23:00
東京会場(人形町店)
東京都中央区日本橋人形町3-13-12
人形町店
東京都中央区日本橋人形町3-13-12
営業時間 10:00〜23:00
全グループ共通回線になります
© 2021 mynavilla.com
bottom of page