学生時代、特に高校時代はバスケ漬けの日々の中で、練習後に設けられていた選手同士でやるマッサージの時間。素人ながらにチームメイトから評判が良く、人の体をほぐす楽しさを感じていました。


大学時代はずっと興味があった心理学を学び、人の心の難しさとおもしろさを改めて実感。
そんな学生時代の興味をまとめたのがセラピストのお仕事でした。


ご縁もあって新卒からリラクゼーション業界1本で気付けば10年。
新しいチャレンジのために東京に帰ってきました。

せっかくお店に足を運んでもらうなら来た時よりスッキリして帰ってもらいたい。
そのために技術力は絶対条件です。

でも、技術だけではなく心が満たされるからお身体がほぐれることもあります。
適度な距離感だから話せることもあると思います。
リラックスできているからぐっすり眠れる方もいらっしゃると思います。

そのお客様の心が何で満たされるのかも、お身体の状態と併せて臨機応変に対応できるよう心がけています。